【定温倉庫】スペースを追加 和泉EC物流センター
弊社は2021年8月より冷凍冷蔵EC物流センターを開始しました。おかげさまで多くのお客様とのご縁を頂き現在も元気に稼働させていただいております。【常温】【冷蔵】【冷凍】の3温度帯管理で運営をしていきましたが、お客様からの【冷蔵】では「温度が低すぎる」【常温】でも「温度を一定に保った保管を行いたい」などのお声を頂きまして、このたび【定温】10℃~20℃帯を加えて4温度帯の物流センターとして稼働をスタートしてまいります。取り扱い商品は、チョコレート、ワイン、化粧品、などが最適です。商品の品質、効能等を長期間持続させるためのスペースを設けました。BtoB、BtoCを問わず、ギフトラッピングなどの流通加工も柔軟に対応させていただきます。
2022年3月21日でまん延防止重点処置が全国的に解除されて、我々の日常も平時に戻りつつあります。ここ大阪では桜も満開になり春らしい暖かい日差しが続いております。そんな中、気温が上がるここからの季節では温度管理がとても重要になります。是非、この機会に当社にお問い合わせください。スタッフが丁寧に対応させていただきます。
・食品EC市場
増加する食品EC市場の最新情報をお届けします。
2020年度は新型コロナ禍の影響を受け、外出自粛、巣ごもり需要などが追い風となった。食品EC市場は前年度比13.1%増の4兆3,057億円、初めて4兆円を突破した。1回目の緊急事態宣言により2020年4月~6月は、巣ごもり需要によるまとめ買いが増加、特に冷凍食品は長期保存が効くため大幅に売り上げを伸ばした。食品のECに対する意識が大きく変化した瞬間だった。
2021年は前年比3.5%増の4兆4,576億円になる見通しだが、伸び率は鈍化しており市場の高止まり感は否めない。さらに、2022年は緊急事態宣言も全面解除されて、日常を取り戻しつつある状況において、コロナによる特需の終焉を迎えつつあるのではないかと予測される。
しかし、食品ECへの注目度はコロナにより高まったのは事実である。冷凍食品などは新規参入が増加して競争が激化している状況にあります。食品EC業界の今後は利便性だけではなく、ブランド力や品質などが求められていくと思われます。いかに付加価値をつけていくかのフェーズに入っている。SDGs(持続可能な開発目標)などになぞらえた商品の展開も視野に入れていく必要がある。
・冷凍冷蔵物流センター 概要
【冷凍】【冷蔵】の設備に加えて、【定温】での管理ができるようになりました。
ECの受注代行からアソート、ギフトSET等の幅広い流通加工業務が出来ます。BtoC,BtoB を問わず、発送代行業務を行います。 健康食品や冷凍食品のリピート通販にも対応可能です。小ロット、多品種、バラピッキングに対応。月1個からの発送にも対応いたします。
・HACCPの考え方に基づいた食品衛生管理の実践
当社では物流センターに食品衛生管理者を置き、HACCPの考え方に基づいた食品衛生管理を実践しております。大切な商品を安全にお預かりする為にも徹底的な管理体制を敷いております。お客様の商品をより安全に取り扱うために、スタッフ全員でHACCPに取り組んでおります。
HACCPとは ※厚生労働省より引用
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